2016年2月29日月曜日

買っていい商材と買ってはいけない商材がある

以前に詐欺商材の話をしましたが、実は情報商材には2種類あります。

まじめな教材と詐欺商材です。

1.まじめな教材

文章術やサイト作成法のようにはっきりした内容を教えるものです。これは英会話や英語の教材と同じ方向性を持っているので、買っていいです。

ただし、払った額に見合った成果があるかどうかは、あなたのやる気と努力次第です。

2.詐欺商材

何を教えるのかはっきりせず、儲かることだけを強調するのは全部詐欺なので、買ってはいけません。

■商材の見分け方

1.と2.の見分け方は、商材のタイトル(商品名)でわかります。まじめな教材は商品名に学習内容を入れてあります。例えば、

◯「コンテンツ・ライティング - 圧倒的な価値のある文章をスラスラ書き上げる5つの原則」

これは文章をスラスラ書き上げる方法を教えるので、まじめな教材です。

●「サルでも1日12345円稼げた!秘密の方法を暴露」

何を教えるのかサッパリわかりません。完全に詐欺です。

このたぐいは、無料でも購読してはいけません。メールアドレスを送ったが最後、迷惑メールがわんさか来るようになります。

■最後に一言

大切なお金です。商材は買う前にきちんと見分けて、納得してから買うようにしてください。

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2016年2月28日日曜日

あなたの記事はなぜ検索されないのか―インデックス依頼

ちゃんとした記事なのに検索されないのは、インデックスされていないからです。詳しくはこちら:
http://adsenself.blogspot.jp/2016/02/blog-post_27.html
(インデックスの日本語の説明もあります)

そこで今回は、グーグルにすぐインデックスしてもらう方法です。

これには、Google Search Console(旧Googleウェブマスターツール)を使います。これだと通常数分後にインデックスされます。

ダウンロードは必要ありません。こちらから入り、Gメールのアカウントでログインします。

https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

1.サイトの登録

ホーム画面の「プロパティを追加」でサイトを登録します。(ここでいうプロパティとは、早い話がサイトやブログのことです)

2.サイトの確認

[プロパティの管理] > [このプロパティを確認] で、あなたがサイトやブログの持ち主であることの確認を受けます。

ここが難関です。確認の方法はいくつかありますが、一番たやすいのはHTMLにタグを埋め込む方法です。

これが難しいなら、ブログをGoogle Bloggerで作る方法があります。

■Google Bloggerの特典

Google Bloggerで作ったブログは1.、2.が不要です。このブログもGoogle Bloggerで作ったので、ログインしたら何をしないでも登録と確認がされていました。

3.インデックスしてもらう

①ホーム画面で対象のサイトをクリックして、クロールFetch as Googleから記事のURLを打ち込んで、「取得」ボタンを押す。

これで記事の構造がチェックされます。構造がおかしかったらインデックスされません。「完了」が出れば合格なので、次に進みまます。

②「インデックスに送信」ボタンをクリックする。

これでようやくインデックス作成依頼が完了です。通常数分後にインデックスされます。

そうすれば、あなたの記事は検索されるようになります。

4.それでもダメなら

それでもまだインデックスして貰えないなら、最後の可能性があります。これを確認してください。

2016年2月27日土曜日

インデックスの意味-SEO初心者向け解説

読ませる自信のある記事を書いて、きちんとキーワードも入れたのに、なかなか検索で来てもらえない―。

よくある悩みですが、この理由は一つしかありません。

そもそもあなたの記事がインデックスされてないからです。

■インデックスとは何か、一番わかりやすい説明

SEO用語の「インデックス」の意味を調べると、ロボットがどうの、クローラーがどうの、データベースがどうのと、初心者には不親切で、ますます訳わからなくなるような説明しか書いてありません。

インデックスとは、一言で言うと、サイトや記事についた索引のことです。

グーグルやヤフーのような検索エンジンは全世界のサイトを収録して、索引をつけます。検索するときは実際のサイトを見に行くのでなく、収録した中から索引を使って探しています。その方がはるかに速いからです。

「インデックス」と書いてあったら、「索引」と読み替えて間違いありません。

したがって、検索エンジンに収録されてない物(=インデックスされてない物)は、検索されても絶対に出てきません。

■インデックスされているかを知る方法

あなたの記事がインデックスされているかどうか、簡単に知る方法があります。

記事の題名を2重引用符で囲って検索します。

例えばこの記事なら、

"インデックスの意味-SEO初心者向け解説

それで記事が中味と一緒に出てくれば、インデックスされています。

検索で出てこないか、出てきても題名だけだと、されていません。(題名だけ出るのは、ブログのランキングが検索に引っかかっただけです)

■いつインデックスされるのか

答は、運次第です。

検索エンジンは、何をしなくてもあなたのブログやサイトを見に来て、抜粋を作ります。ですが、いつ来てくれるかはわかりません。なにしろ全世界を飛び回っているお方なので。

たまたま記事を投稿した直後に来てくれれば、すぐインデックスされますが、投稿したのが来た直後だったら、次に来てくれるまで、何日か何週間かはわかりませんが、待たないといけません。

■すぐインデックスしてもらいたい

グーグルにすぐインデックスしてもらいたいなら、Google Search Console(旧Googleウェブマスターツール)を使います。これだと通常数分後にインデックスされます。使い方は次回にします。


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2016年2月26日金曜日

ブログ村注目記事ランキングの基準はこれだ!謎を推理した

ブログ村にはポイントのランキングのほかに、注目記事ランキングがあります。

これがなかなかよく考えられたランキングで、INポイントやOUTポイントは基準にしてないそうなので、ポイントの不正は入りにくい仕組みになっています。

おそらく、不正クリックのせいで真面目なブロガーがくすぶっている実態に業を煮やして、ブログ村が救済措置を発動したのだと解釈しています。

きちんとした記事を書いているのに順位が上がらない一方で、スカスカの記事しかないブログが上位を占めているのでは、やる気をなくして、ブログ村から撤退するブログが続出するかもしれません。

そうなると、広告収入で運営しているブログ村の危機です。経営立て直しの意味もあるかもしれません。

■基準は何か

でもポイントを基準にしてないなら、何を基準にしているのか、不思議です。謎です。まさかブログ村の村長が面白そうな記事をヒイキして、独断で決めてる―なんてことはありえないし。

村長がブログ村のヘルプや要望掲示板で書いている説明をまとめると、

・記事ランキングの基準を知られると対策を取られるので、公表しない。
・INポイント、OUTポイント、PVポイントは一切関係ない。
・選定は人の主観が入らないよう、プログラムでおこなっている。
・ヒント1:ブログ村の読者がネット上でおこなう無意識行動が関係している。(ブログ村の内外)
・ヒント2:注目記事の順位は激しく変動することがある。

以上の材料を使って、推理してみることにしました。これでも私は推理小説マニアなので、推理は三度の飯より好きです。

とくにヒント1、2は、かなり推理心をかきたててくれます。もしかしたら村長からの挑戦状かも知れません。

さらに私には、もう1枚カードがあります。私のブログ記事が何回か注目記事に入ったときの挙動です。これを大きな武器にして推理しました。

■名探偵の推理

さて皆さん、脳みそに汗をかいて推理したら、真犯人が浮かび上がりました。ついに、ブログ村の秘密を暴く日が来たのです。

注目記事の基準は、ズバリ「キーワード」です。

その仕組は、

1.ブログ村のコンピュータ(クローラー)が新着記事を読んで、記事の「関連キーワード」を1~3個抽出する。(「関連キーワード」の抽出結果は、ブロガーのプロフィール画面で見れます。自分の記事ならマイページで)

2.それとは別に、ネット上での、その時点の人気キーワードに順位をつける。

3.ブログ村に戻り、高順位の人気キーワードを「関連キーワード」に使っている記事ほど、高い点数を与える。

4.記事を点数で並び替えて順位をつける。


こうすれば、人気キーワードを使っている記事ほど人が集まりやすいので、注目記事になるという理屈です。

・キーワードの人気度で順位をつけるのでポイントは関係ない。
・人気度は数値化できるのでプログラムで処理できる。
・村長の言う「読者の無意識行動」とは検索行動のこと。
・「順位変動は激しい」のも、旬の人気キーワードならばこそ。

すべては説明がつきました。世の中に不思議な事は何もないのです。

■まとめ

不正の入り込む余地のない、なかなかよく考えられた仕組みです。

一歩進めて、この注目記事ランキングをポイント化して、INポイントに反映させてやると、もっと公平なランキングができそうです。

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2016年2月25日木曜日

ランキングボタンは設定を間違えると悲惨

ブログランキングのボタンは、クリックしたあとのページの切り替わり方が2種類あります。

1.自分のブログのページは残り、別タブでランキングのサイトが開く。

2.自分のブログのページが消えて、ランキングが開く。

ダメなのは2.の方です。

これだと、自分のブログはもうそれ以上読んでもらえません。アフィリエイトのクリックもしてもらえません。大きな損失です。(クリックしてもらえる可能性があればの話ですが)

それだけではなく、ランキングサイトに行ったきり、別のブログに浮気されて、あなたのブログは無情にも捨てられるかもしれません。

したがって、1.のように、ランキングは見れるけれども、あなたのブログもしっかり残るようにしないといけません―これは設定で可能です。

■設定方法

【ブログ村】

ランキング参加用バナー取得のときに、「新規ウィンドウ(別窓)用ソース」にチェックが入っていればOK。入っていなければ、チェックを入れてから、バナーを取得。

【人気ブログランキング】(http://blog.with2.net/):

ランキング参加用バナー取得のときに、「別ウインドウで開く」にチェックを入れて、バナーを取得。

■動作確認

一度自分のブログのランキングボタンを全部自己クリックして、動作を確認しておくといいです。

ただし間違えてアドセンスをクリックしないように。1回でも、アドセンスの自己クリックは厳禁です。

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2016年2月24日水曜日

詐欺商材に騙される人

「稼ぎ系」の怪しげな情報商材や講座やセミナーが馬のクソのように売られています。

キャッチコピーだけはうまいです。

「主婦が、おじいちゃんが、ニートが、ホームレスが、サルが、12万3456円稼げた!」とか

「パソコンで文字だけ打てればいい」とか、

「再現性100%」とか

「放ったらかしで儲かる」とか

「初心者が2日で◯万円稼いだ」とか

「ライバル不在のブルーオーシャン」とか、

手の込んだのでは、

「公開して師匠に怒られた情報です」とか

「あなたに代わって私が稼ぎます」とか、

しぶっていると、

「やらないと重大な損」とか

「ここまで言われてやらない理由がない」とか、

「決断しないと、そこまでの人生ですね」とか、

終わったと思っていると、

「キャンセルが出たので締め切りを延長します」とか、

ホラー映画のようにどこまでも追いかけてきます。


手を変え品を変え、あおってくれますが、これ全部営業トークです。そのまま受け取ってはいけません。

でも世の中には疑うことを知らない人が多いのか、この手の宣伝があとを絶ちません。

そんなに儲かる方法があったら、みんなサラリーマンやめて、そっちに鞍替えするので、今頃はサラリーマンがいなくなっている筈です。そうなったら社会の危機ですが、そうなっていません。

それに、そんなにウハウハ儲かる方法があれば、誰にも教えずに一人でこっそり稼ぎますって。私ならゼッタイそうします。

私も儲かる方法を教えていますが、特定の稼ぎ方ではなくて、どんな稼ぎ方にも共通のノウハウです。コツコツやっていれば、自然にわかるものばかりです。

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2016年2月23日火曜日

ブログ村の不正クリックを一発で見破る方法

ブログ村の不正クリックに騙されない方法」を前回やりました。

今回は、わざわざOUTポイント順にしなくても、不正クリックをしているブログを一発で見破る方法です。

これは、私が5年前からブログ村にブログを10本近く登録して、自分や他人のランキングポイントを見てきた中から見出した法則です。

それは、

INポイントがOUTポイントよりも多いのは怪しい

というもの。

理論の裏付けはありません。不正クリックがからんでくると、理論も何もないですから。INポイントとOUTポイントの関連性がどうのこうのと、考えるだけムダです。

裏付けと言えるものは私の経験です。そういうブログは上位にあっても大抵中味が薄っぺらで、まさにペラ記事ブログだという、5年間かけて編み出した私の経験則です。

論より証拠で、ある日のブログ村アフィリエイト・カテゴリーの人気ランキングを見てもらいます。(クリックで拡大します)


1位から5位まで、見事にINポイント>OUTポイントになっています。

6位にようやくINポイント<OUTポイントのがあります。このブログは読んでみたら、ちゃんとしたブログでした。

1位から5位までの中味は、商材の宣伝だったり、どこかで読んだことのある内容だったり、大したことのないブログでした。とても上位の座に座る資格のないブログばかりです。

私のこのブログは順位は低いですが、INポイント<OUTポイントになっているのが自慢です。(クリックで拡大します)


もちろん例外はあるので、「怪しい」と書きました。「INポイントがOUTポイントよりも多いのは全部不正クリック」と言い切ることはできません。

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2016年2月22日月曜日

ブログ村の不正クリックに騙されない方法

ブログ村の稼ぐ系のカテゴリーは、教材宣伝のブログが多くて、しかもランキング上位をずらりと占めています。

でも読んでみると中味はスカスカです。これでどうして上位が取れるのか不思議です。

不正クリックの手口は有料や無料のがいろいろあるので、そういうことです。はっきりとは言えませんが察してください。

ブログ村も対策は取っているようですが、イタチごっこでしょう。

こういったインチキブログのとばっちりで、真っ当なブログはランキングのずっと下の方に飛ばされています。

そういった、まともなブログを掘り出す方法があります。


ランキングは何もしないとINポイント順ですが、ブログ村はこれをOUTポイント順に並べ替えることができます。

これをやるとあら不思議、順序がガラリと入れ替わり、今度はまともなブログが上位に浮かびあがってきます。

これは、OUTポイントの性質によるものです。

OUTポイントは、ブログ村に来た人が面白そうな記事を見つけて、クリックして読みに行ったときにつくものです。人を引き付ける度数をあらわしています。

もちろんOUTポイントも不正クリックで増やすことはできますが、INポイントほどひどくはありません。INもOUTも両方不正をやるとお金や時間がかかるので、不正はまずINポイントからおこなわれるからです。

能書きはこれくらいにして、実際にやってみた結果です。ある日のこのブログの順位です。

■INポイントでの順位

ネットビジネス:29位
アフィリエイト:75位

圏外に近い、ほとんど無視される順位です。

■OUTポイントでの順位

ネットビジネス:3位
アフィリエイト:8位

堂々の10位入りです。
(クリックで拡大します)


これがOUTポイントの威力です。このブログのような真面目なブログを探すには、OUTポイントで並べ替えてください。

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2016年2月21日日曜日

一番良くクリックしてもらえる位置はズバリここ!


一番良く見てもらえる位置はどこか」の続きなので、そちらを先に読むと効果的です。

まず、「良く見てもらえる位置」と「良くクリックしてもらえる位置」は違うことを知ってください。良く見てもらえる位置だからといって、クリックされやすいとは限りません。

なぜでしょうか。

「良く見てもらえる位置」は目の動き、「良くクリックしてもらえる位置」は手(マウス)の動きだからです。

前者は単純で軽い動き、後者は複雑で重い動きです。

前者は腕組みしていても見てもらえますが、後者はわざわざ手を動かしてもらわないといけません。しかも、クリックに至るまでに

1.マウスを握る
2.マウスポインター(矢印)を動かす
3.クリックする

3つのハードルがあります。途中で、「やっぱり、や~めた」と逃げられる関門がいくつもあるのです。

したがって、よく目につくから位置だからといって、クリックされるとは限らないということです。

ではクリックしてもらうにはどうするか。

マウスの3つのハードルのうち、一番ハードルの高いものを攻めます。すなわち2.です。

2.の障害は、

①マウスポインターはあちこち動かしていると、どこに行ったか見えなくなって、探すのにイライラする。
②長い距離をあちこち動かしていると手が疲れて、慣れない人は腱鞘炎になりそう。

1.と3.には、大した障害はありません。

マウスポインターの動きを最小限にしてやる位置が、一番良くクリックしてもらえる位置です。

それはどこでしょうか。

マウスポインターの定位置は画面の右下隅です(図の赤丸)。

ここが、画面を読むときに一番邪魔にならない位置だからです。

ここに近いの位置なら、マウスポインターの移動に抵抗がありません。

ここが、一番良くクリックしてもらえる位置です。

このブログも、この位置に広告とランキングボタンを配置しています。

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2016年2月20日土曜日

記事を最後まで読んでもらえる2つの技

せっかく力を込めて書いた記事は、最後まで読んでもらいたいですね。

でもつまらない記事だと思われたら、冒頭だろうが途中だろうが、読者はすぐ逃げて行きます。

どこの馬の骨かわからん奴が書いたブログに最後まで付き合ういわれはないし、世の中にブログやサイトはいくらでもあるので、もっといい記事を探しに行くのです。

つまらない記事を最後まで読んでくれるのは、よっぽどヒマを持て余している人か、私のように人のアラ探しが好きな人か、検索エンジンのクローラーくらいです。

人に記事を最後まで読んでもらうために欠かせないのは、

1.つかみ(導入部)

世の中には変な記事がたまにあります。自動作成記事や、騙しタイトルで釣り込んで、中味は羊頭狗肉の、人を騙す記事です。

そんな記事ではなく、真っ当なブログの記事だということをまず伝えないといけません。

読者はタイトルに釣られてやってきます。タイトルに書いてあることを知りたくて頭が一杯です。でも本当に教えてもらえるのか、半信半疑です。

「◯◯を知りたいあなたが来たこの場所は、間違えていません」

まずこれを伝えて、安心させてやります。

これが、「つかみ」と言われる部分です。

この記事で言えば、1行目です。(1行目に戻ってください)

「せっかく力を込めて書いた記事は、最後まで読んでもらいたいですね」

これで、この記事は「最後まで読んでもらう方法」を書いていると伝えています。

だからあなたは安心してここまで読んできました。(読んできましたよね?)

2.主題部

主題部を読みはじめても、ありきたりのことがありきたりに書いてある記事は面白くもなんともありません。そんなのは、ちょっと読んだらすぐに見透かされて、逃げられます。

ではどうするか。

「驚き」を使います。

独自の「驚き」を随所に散りばめてやると、読者は次の驚きに期待して、読みつづけてくれます。

「驚き」はギャグでもいいし、情報でもいいし、独自の新鮮な切り口でもいいです。ただしギャグだけでは、ただの面白暇つぶし記事にしかならないので、他のものも必ず入れます。

この記事も、「驚き」をいくつか使っています。どこで使っているか、探してみるのもひとつの勉強になるかもしれません。

ただし「驚き」をいくつ使っても、読者の頭に残るのはギャグではなく情報切り口です。


つかみと驚き、この2つが、記事を最後まで読んでもらうために欠かせないことです。

それが正しいことは、あなたがこの記事を最後まで読んでくれたことで証明された筈です。

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2016年2月19日金曜日

一番良く見てもらえる位置はどこか

アメリカの偉い先生の研究によると、人がサイトやブログのページを見るときには、「Z」か「F」の形で視線を動かすそうです。

2つの違いは、

「Z」:ページ全体を一目で見る場合
「F」:記事を読む場合

したがって、この2つのパターンが重なりあう部分は、どんな場合にも見てもらえる特等席ということになります。

つまり、図の①、②、③です。言葉で言うと、ページの最上部と中央と左下隅です。

一番見てもらいたいものをそこに配置すると、よく見てもらえるということです。

①最上部

ページの最上部には、誰もが、何も言われなくても、ブログのタイトルと記事タイトルを置きます。ブログにとって一番大事な物ですから。

ここに広告を置くのも、理論的には正しいです。ただし人間には感情があり、理論で説明のつかない部分があります。

早い話が、うざいと思われたら、逆効果になるということです。

②中央

記事のど真ん中に広告を出す人は、この理論を使っているわけです。

ただし最上部と同様の逆効果もあります。

③左下隅

左下隅のいいところは、広告を置いても、うざったくないことです。

つまり広告を出すのに最適の位置です。

実際に広告を出すときには、広告は大きいほど目につきやすいので、左下隅に小さく出すのでなく、最下部を大きく使って置くのが普通です。この記事もそうしています。

最適の位置と言いましたが、記事を最後まで読んでもらえなかったら、最適も何もありません。

記事の内容の方が優先するということです。


というわけで、次回は記事を最後まで読んでもらう方法をやります。

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2016年2月18日木曜日

誰でもできる!ブログを続けるコツ

何でも目標を持つことは大事です。

稼げるブログは、最低100記事書くことが必要です。その理由は、

1.100記事あれば、一目置かれるブログになる。

2.記事数は多い方が検索エンジンに気に入られる。

3.100記事書くには歳月もかかるので、その間に固定ファンもついてくる。

4.100記事書いたときの達成感はハンパじゃない。(経験者語る)


100記事といっても、もちろんペラ記事ではだめです。中味のある100記事です。

ただしペラ記事ならともかく、中味のある記事でいきなり100記事ではハードルが高いので、まずは50記事を目指します。

50まで行ったら、マラソンで言う折り返し地点です。次はゴールの100を目指せばいいのです。

このブログも、今はまだ30記事に達してないので、まずは50を目標にしています。

1日1記事書いていけば、あと1ヶ月です。今のページビュー(PV)はまだ1日当たり2桁ですが、50記事になったらPVがどう増えているか、楽しみです。

こういった目標を自分で設定して、その目標に自分を引っ張ってもらうのが、ブログを続けるコツです。

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2016年2月17日水曜日

リピーターを作る文章術

ここでいう「リピーター」はブログのリピーターのことです。商品のリピーターではありません。

ブログで集客するには、リピーターの存在が大きいです。

一見さんをガッチリつかんで、また来たいと思わせるようなブログなら、ブックマークしてくれて、どんどん読者が増えていきます。

そのためには、記事を書く姿勢が大事です。

「この人の書く文章は面白いな、また読みたいな」(文章の面白さで勝負)

「この人は無料でいい情報を教えてくれるな、また読んで損はないな」(内容で勝負)

こう思わせるようなブログを書くことです。

文章の面白さで勝負するか、内容で勝負するかは、自由です。どっちで勝負しても、読み手に期待感を持たせて、それで引っぱるという点では同じです。

もちろん両方を組み合わせれば、もっといいです。

海の物とも山の物ともつかないブログをせっかく読んでくれたのだから、そのまま手ぶらで帰ってもらうのでは余りにも勿体ないです。

まあ失望にまみれて帰ってもらうよりは、手ぶらの方がまだましかもしれませんが。(笑)

失望感を与えるのは論外として、読み手にあなたのブログのいい印象を植えつけるのが、リピーターを作る秘訣です。


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2016年2月16日火曜日

無料ブログで稼いだ方法を公開

こんな情報タダで公開していいのかわからないので、読者のあなただけに、差支えのない範囲で教えます。

一言で言うと、無料ブログにアマゾンのアフィリエイトを貼って儲けた例です。商品は小説です。

小説を読んだ感想文を記事にして、末尾にアマゾンの画像入り商品リンクを置いたら、買ってくれる人がいました。

でもアマゾンは単価安いです。1冊売れて30円とか40円の世界。アドセンスといい勝負。

アフィリ単価が安いなら、本を沢山読んで沢山アフィリンク貼れば儲かるかといえば、そうとも言えないのが辛いところ。

私の場合、あるマイナーな分野のブログをやっていて、その分野を舞台にした小説の感想文を書きました。

私のブログのファンというか、その分野のファンが買ってくれたようです。2冊やりましたが、2冊とも同程度売れました。

購買層を絞って売り込んだのが、売れた理由です。

ブログと関係ない小説のアフィリをいきなりやっても、そうはうまく行かないでしょう。


今日は、無料ブログでも稼げるという例でした。雀の涙でしたが。

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2016年2月15日月曜日

ブログネタがないとき、ネタを探してはいけない

ブログをはじめた当初はネタが沢山あるので、書くのに困りません。

ですが、そのうちにネタがなくなってきます。それで書くのが億劫になります。

実はそれは、ネタがなくなったのではありません。ネタではなく、やる気がなくなったのです。

モチベーションとかマインドセットとか、難しい横文字を使って説明する人もいますが、早い話が、やる気がなくなったということです。

やる気がないのに無理してネタを探しても、苦痛だし、苦し紛れのネタはロクなネタじゃないです。読者を逃がすのが関の山。

無理せず、しばらく書くのを休んでもいいでしょう。

私はそうやって休んだら、気がついたら3年間休んでいたことがあります。

もちろんその間は別のブログをやっていました。無為にすごしていたわけではないです。

無為徒食は一番いけません。人間がダメになります。

やる気が出てきたら、ネタは後ろから付いてきます。中から自然に湧き上がるのもあるし、外から飛び込んでくるのもあります。

休んでいる間は別のブログをやってもいいし、同業者のブログを読みあさるのもいいでしょう。

必ず、またバリバリ書けるようになります。

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2016年2月14日日曜日

他人のブログは勉強材料の宝庫

同業者のブログを読むときは、「何かいい情報ないかな」と、それだけしか考えないで読むのは勿体ないです。

内容だけでなく、書き方レイアウトのようなブログの作り方も、いいのがあったら自分のブログにどんどん取り入れるようにするといいです。猿マネはだめですが。

ランキングボタンの配置も、すっきりしていて思わず押したくなるブログがあります。

参考にしたら読み逃げはせずに、ランキングボタンなどを押して、お礼をするのが仁義です。

いいところだけでなく、欠点もしっかり見ておきましょう。欠点の見方はこちらで。
http://adsenself.blogspot.jp/2016/02/blog-post_14.html

いい点も悪い点も、他人のブログは勉強材料の宝庫です。

商売ガタキとしてではなく、私淑の師として、感謝して読みましょう。反面教師もいますが。


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こんなブログは稼げない―ダメブログの例

アドセンスやアフィリエイトのブログは、勉強のために山ほど見てきました。

いいのもあれば、ダメなのもありましたが、「こんなブログじゃ稼げないだろう」と思ったダメブログの欠点をまとめました。

私はこんなブログは書かないように心がけています。もしあったら、いつでも突っ込んでいいです。

■見た感じ

・いきなり広告からはじまる(で、どこから読めばいいの?)
・宣伝や画像が多すぎる(で、本文はどれ?)
・記事の途中に広告がある(勉強の邪魔)
・ずっとスクロールしないと読めない(手が疲れる)
・文字の装飾が厚化粧(ケバい)
・文字が小さい(目が痛い)
・全文中央寄せ(映画じゃねえんだよ)
・ランキングボタンのクリックを強制する(うざい)
・リンクでない箇所に下線をつける(押しても反応なし)

■記事の書き方

・記事が長すぎる、または短かすぎる
・文体が回りくどい
・何を言いたいのかわからない(自動作成疑惑)
・上から目線
・中味がスカスカ
・変換ミスが多い

■内容

・羊頭狗肉(がっかり)
・稼いだ自慢話(騙されるのは素人だけ)
・内容より商材販売目的(腹黒い)
・情報が古い(放置プレイ)
・いつの情報かわからない(日付がない)
・デマを転載している(結果的にウソが書いてある)
・パクリ(犯罪だろ)


いい点も悪い点も、他人のブログは勉強材料の宝庫です。

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2016年2月13日土曜日

稼ぐ記事をスイスイ書くための道具

記事をスイスイ書くためには、文章力の前に、まず道具(ツール)が必要です。

1.テキストエディター

ブログ毎にテキストファイルを1個作って、そこにエディターで記事のアイデアや原稿を書き込みます。

ブログに投稿するときは、ここで書いた原稿をブログの投稿画面にコピー貼り付けします。

こうすれば手元に原稿が残るので、投稿途中で消えても、ブログが削除をくらっても、ブログ会社がつぶれても、世界で何があっても、自宅のコンピュータさえ大丈夫なら大丈夫。

ワードのようなワープロでなくエディターを使うのは、処理速度が速いので、スイスイ書けるからです。

2.アイデアメモ

記事のアイデアをメモします。

◯アイデアは文になってなくても、思いついたキーワードだけでもOK

例えば

「記事スイスイ」、「便利道具」など。

キーワードが集まると、いくつか組み合わせれば記事が書けます。

◯他人の記事も、うまいことを書いてあるところはコピーして、保存しておきます。

そのままで使ってはいけませんが、アイデアはいただきましょう。お礼にランキングボタンのクリックを忘れずに。

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2016年2月12日金曜日

稼ぐブログでランキング上位は狙うな

アドセンスブログで儲けるためには、アクセスが集まらないと話になりません。

そのためには、まずブログのランキングサイトに登録することを説明しました。
http://adsenself.blogspot.jp/2016/02/blog-post_8.html

ただし、ランキングサイトに登録するのはアクセスを集めるのが目的です。ランキング上位に入るためではありません。

本末転倒にならないようにしてください。

ブログのランキングで上位を取って、アクセスは集まると思いますか?

答は「はい」でも「いいえ」でもありません。正解は、

「カテゴリーによる」

です。

上記の記事で説明したように、過疎っているカテゴリーで上位を取っても、アクセスは雀の涙です。


混み合っているカテゴリーなら、上位を取ればアクセスは集まるでしょう。(上位を取ったことがないので、はっきりとはわかりませんが)

ですが混み合っているカテゴリーは参加ブログの数も多いので、上位を取るのは至難のわざです。

似たようなブログが山ほどあるし、不正クリックで爆上げしてるブログもあるそうでだし、そんなのにはとても太刀打ちできません。

少しでも上位に行こうと思って、ポイントの配分率を調整したりするのはムダです。ランキングの下の方で少々上がっても、アクセス数はほとんど変わりません。

そんなヒマがあったら、記事を書いて中味を充実した方がよっぽどアクセスは集まります。

中味がいいと、ランキングのボタンを押してくれる人も増えて、自然にランキングも上がってきます。急がば回れです。


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2016年2月11日木曜日

アクセスアップするブログ記事がスラスラ書ける方法

アドセンスなどのブログで、アクセスの取れる記事の書き方です。

最初から、検索用キーワードがなんだの、SEOがなんだのと考えていたら、ハードルが高くてなかなか筆が進みません。

まずは自分の書きたいことだけを、好きなように書きます。極端な話、下書きの段階で公表してもかまいません。

ここはあまり気がついている人は少ないですが、投稿画面と、実際の記事画面では、見た目が全然違います。

文字の大きさや改行の位置が違ってくるし、記事回りの景色も違うからです。

たとえ原稿を念入りに書き込んで、満を持して投稿しても、実際の閲覧画面で見ると、アラがボロボロ出ます。

そこで修正していくと、どんどん読みやすい、いい文章になってきます。書き忘れていたことが出てきたら、どんどん追加します。

そうやって、読みやすくで中味もいい文章なら、読者が集まります。ブックマークもしてくれて、新しい記事も読んでくれます。


未完成段階でいいので投稿して、少しずつ完成させていく―これがコツです。

キーワードもSEOも、あとから考えればいいことです。まずは中味がないと、何もはじまりません。

このブログも、あとから見直して、記事の中味をどんどん修正しています。

記事の数が増えてくると、全部見直すのは難しいので、アクセスの多い記事を優先するといいです。

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2016年2月8日月曜日

ブログ村アクセスアップ攻略法はカテゴリーから

出来たてホヤホヤのブログは検索にほとんど引っかからないので、ブログのランキングサイトからアクセスを集めましょう。

ランキングサイトの中では、ブログ村の集客力が最大です。私のブログもブログ村からの流入がダントツに多いです。

1.カテゴリーは最大限まで参加する

ブログ村はカテゴリーを最大3個まで選べます。カテゴリーが多ければ多いほど露出も多くなるので、3個フルに設定します。

カテゴリーを選ぶときは、自分のブログにぴったり合ってなくてもいいです。登録カテゴリーの数が大事なので。3個目がどうしてもないなら、日記カテゴリーの中から適当に選びます。

2.過疎カテゴリーは避ける

過疎カテゴリーに登録しても、ランキング順位は上位が取れますが、それだけです。見に来る人は少ないです。

過疎かどうかは、OUTポイントでわかります。OUTポイントが1万以上なら充分です。1000以上ならまあまあ、100以下なら過疎っています。

自分のブログにぴったり合っているカテゴリーでも、過疎っていたら見切りをつけて、似ている別のカテゴリーで、混み合っている方に引っ越した方がアクセスは取れます。

混んでいるカテゴリーだとランキング上位に入ることは望めませんが、新着記事の欄には全員平等に表示されるので、ここで勝負します。

記事タイトルにインパクトがあると、読んでもらえます。中味もちゃんとしてないとダメですが。

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2016年2月3日水曜日

アドセンス-内容と関係ない広告が出るとき

ブログやサイトの内容と関連性の低い広告がページに表示されるときは、そのような広告をフィルターでブロックする方法があります。

この方法で関連性の高い広告だけ出るように最適化すれば、収益も上がります。

◆方法

管理画面の上部中央にある「広告の許可とブロック」をクリックすると、

「広告主のURL」、「一般カテゴリ」、「デリケートなカテゴリ」でフィルターがかけられます。

効率のいいブロックの仕方はこうです:

1.まずは「一般カテゴリ」と「デリケートなカテゴリ」で、出てほしくないカテゴリーを軒並みブロックして、様子を見る。

2.それでも無関係の広告が出てくるなら、その中にある広告主のURLをコピーして(この時クリックしてはダメ)、「広告主のURL」に貼り付る。(私はこうやって、今16個ブロックしています)

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2016年2月1日月曜日

アドセンス広告配信停止を一番早く復活する方法

AdSense広告配信が停止され、グーグルから配信停止のメールが来たら、一刻も早く復活してもらいたいです。

そんな時のため、一番効率よく復活する手順をまとめました。

1. 停止の理由を探る

何はともあれ、停止の理由がわからないと話になりません。

理由は、メールの中の「違反の詳細」の箇所に書いてあります。

ただし例が沢山書いてあるだけで、そのどれに当たるかまでは教えてくれません。

違反箇所も、該当のページは教えてくれますが、ページ中のどの部分かまでは教えてくれません。

考えてもわからないときは、アドセンスの管理画面でポリシー違反の理由を一言で教えてくれるので、そこを参考にするといいです。方法はこちら:

http://adsenself.blogspot.jp/2015/11/blog-post.html

2. 修正

該当箇所が何となくわかったら、修正します。

注意:

(1)めんどくさいからと、該当ページを消してはダメ。(理由はあとで)

(2)復活の申請をすると、全ページ目視でのチェックが入るので、全ページを見直して、必要なら修正する。

3. 申し立て(復活の申請)

配信停止のメールにある「違反通知への申し立てに関するトラブルシューティング」のリンクから、申請します。

このとき、反省文のようなものを書かされます。書く項目は以下の3点でいいでしょう。

・今回の違反を謝罪する。
・今回はどう修正したか。
・今後は何に気をつけるか。

4. グーグルの審査と回答

グーグルが修正内容を審査します。このときは配信停止メールに記載してあるページを見に行くので、そのページが消されていると審査ができません。これが、該当ページを消してはいけない理由です。

該当ページを消してしまうと、復活の日は永久に来ません。

審査の結果は、24時間程度でメールが来ます。(2015年の状況)

まだ不十分だと言われたら、修正からやり直します。

思い当たるページと箇所は全部修正したのに復活しないときは、これを参考にしてください。

http://adsenself.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html

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